チャネリングアート|Mutsuko Hosokawa Mutsuko Hosokawaは、全て手描きによるオリジナル・完全1点もののチャネリングアートを通じて、女性の活躍を後押し、自己実現をしていただくための活動をしております。インナーチャイルドを癒して解放することで、女性の中に眠る女神性を呼び覚ますお手伝いをいたします。意識を宇宙に委ね、ハイヤーセルフと繋がりませんか?

逆らえないメッセージ、天からの指示とは何か?見分け方など。実録込み。

 

この世には、どうにも理屈で抗えない天からの指示がある。


いきなりすっごい怪しいタイトルからスタートしちゃった笑い泣き
あはは!
 
でもあるのよ。ある!
私が失恋の痛手で、どうしても元恋人への思いが断ち切れなくて、会いに行こうとして坂道ノーブレーキで自転車ですっ飛ばして、バーンて車に跳ねられて宙を舞った事故とか。
 
 
あとは、大っ嫌いなもの、見ただけで目を覆いたくなるもの、自分の記憶にすら無かった、忘れてたものが突然目の前に出現する!
 
 
それはつまり、私の場合『交換日記』ですがね。それを大人になってから娘のバレエ教室で見るようになってしまって。1年ほど我慢してたけど、気付くとバレエ教室を辞める理由が無いか常に考えてた。
 
 
それで、バレエ教室内で交換日記のやりとりを一部の人間の間だけでやるのはやめてくれないか、と同級生のお母さんにメールしたら、それをバレエ教室の先生に告げ口されて、バレエ教室の先生から「他のお母さんに不愉快なメール送るのはやめてください」とすぐにメールがきた。
 
 
その時、あれ?と思った。これまでの在籍中の約6年間にわたり、幾度となく他のお母さんからの不愉快なメールには耐えてきた。乳飲み子に手一杯の中、しつこく発表会出ろってメールされて、その度に断ってるのに引かない相手に腹が立って、誰もいない自宅の部屋でケータイ床に投げつけたことがあった。その勢いで相手のお母さん着信拒否にした。そのあと、「私何か気に触ることしましたか?」と返事が来たりして、結局着信拒否解除して、、、、。
 
 
それくらい、我慢して付き合ってた。まあ、そんな不愉快なお母さんは皆んなその後居なくなっていった。おし黙り、過ぎ去るのを待つのが私の困難回避の仕方だった。それなのに!!
 
 
不愉快なメール送ってきたから、バレエ教室辞めてください、って先生から翌日言われた。めっちゃ傷ついた。先生のことずっと嫌いだったけど、娘の先生だし、私の主観で考えてはいけないと心を抑えてた。私さえ我慢すればいいと思ってた。全ては子供のため。私は使われるコマに過ぎない。そう思って頑張ってきたのに、なんで?!って。
 
 
理由は明白。
 
 
自分第一で考えてよかったんだよ。自分の幸せのためにひたすら、それ一直線に考えて行動すれは良かった。
 
 

ハイヤーセルフの視点で、自分自身を捉える。

 
自分にひたすら幸せになって欲しいのが、ハイヤーセルフです。ハイヤーセルフの指示は的確で、最善最良です。ハイヤーセルフからの指示は感情が動きます。感情がそのバロメーター。いい感情になるものに従えば、自ずといい現実を創造できます。
 
 
で、私はずっと6年間、バレエ教室に対して不愉快な感情を押し殺してきたので、いい加減ここらでどデカイ事をやらないと、この細川睦子さんは動きませんな!と、ハイヤーセルフが現実創造しちゃったワケです。
 
 
ハイヤーセルフは5次元の光の存在です。エネルギー体で形は3次元に表すことはできません。というか、3次元の存在の私たちが見ても認識できないだけなんです。そこで、ハイヤーセルフはいかにも3次元に当たり前のように存在できる物や人を目の前にもって来ます。
 
 
それが私の場合、自転車事故や交換日記だったのです。
 
 
自転車事故では軽い打撲でほとんど怪我無し。自転車は大破しましたし、ボロボロの自転車引いて元カレのところへ走りさろうとするのを周囲の人が引き止めて、そのあと病院に行かされたり、と結局元カレと再会するタイミングを失い、会うのは不可能になりました。
 
 
交換日記の方は、これは私にしか響かないアイテムで、誰に聞いても、交換日記じゃそこまで感情動かないと言います。当然です。私だけ、何の未練もなく、そこのバレエ教室から去らなきゃいけなかったからです。
 
 
私は目上の人を敬い、特に先生に対しては無条件で尊敬し、大切にする癖があります。なんたって優等生を演じるのが私の人生のほとんどでしたからね。
 
 
そんな私がスッパリ諦め、辞めるには交換日記で一悶着起こすしかハイヤーセルフは出来なかったのです。頬をぶっ叩かれるみたいな気合い入れですね。事実その話に至る前に、12月いっぱいでバレエ教室辞めます、と先生に告げていました。
 
 
でも実は心の中では「今すぐ辞めたい!」が常にありました。だけど旦那さんからクリスマス会出させてあげたら?と言われ、娘のためだから仕方ない、と我慢して1ヶ月時期を伸ばした矢先の出来事でした。
 
 
交換日記は1週間以上見てなかった。見なければ大丈夫だった。見ると怒りが湧いてきた。そして、まんまとタイミング悪くその時毎回見てしまった!仲良し女子グループの交換日記!すっごい嫌いなヤツ!枠の外でポツポツと個人練習に没頭するうちの娘や他の子たち。ケラケラと響き渡る女子グループの笑い声。あー、耳障り。娘は時折、交換日記に入れないとボヤく。また今日も娘から言われるのか?そんなの無視してよ、と自分は娘に言うくせに、そんな自分はこれを無視しきれずモヤモヤする。
 
 
ネットでつい検索してしまう。交換日記って。ヤフー知恵袋とかで交換日記に対する悪い意見が、書かれてるの見つけちゃう、読んじゃう。
 
 
モヤモヤ、モヤモヤ。
 
 
・・・ハタ、と気付く。いやいや、何してんだ、私。娘は好きなバレエに集中して取り組みたいだけ。私も娘がバレエのこんなところが出来るようになった、とか話す姿見れるのが嬉しいから続けさせてる。こんな、交換日記にモヤモヤする娘の話を聞きたいんじゃない。
 
 

ずっと前から感情はシグナルを送っていて、無視するから大ごとになる。

 
最優先すべきは、バレエに集中して取り組める環境に娘を移動させることで、12月末のクリスマス会に参加することではなかった。
 
 
最優先すべきは、娘のバレエ教室の送り迎えを担当する私が気分良く過ごせること。バレエの送り迎えや、母の会の手伝いを気疲れなくやり遂げることが出来ることだった。
 
 
この場所に合ってなかっただけ。もしくは、卒業。十分体験して、自分の感情に気づいて、次の経験にシフトするタイミングに来ていた。
 
 
好きだった相手を嫌いになる感情もそうだ。
もうここらで十分、もういい、もういらない。満足した。だから、次へ行く。シフトするタイミングだ。
 
 
それを無理やり、仲良しさんを演出して、同じところに違和感を抱いたまま居座ろうとすると、ハイヤーセルフからビンタくらう。
 
 
だって、感情のシグナルはずっと来てるのに、それを無視するから、ハイヤーセルフはもっと、大きな刺激を与えないとこの人動かない、って思うんだ。
 
 

結論、ハイヤーセルフからの指示(=感情)には、早めに従っておこう。

 
だいぶ、矯正されてきた。それでも、躊躇する。別に躊躇しても大丈夫。逃れられず、結局シフトするから。
ただ、ソフトランディングの方が、今は好きだから、なるべく感情に素直に従って行動する。
 
 
その際にノートが役に立つ。
感情を正しく認識するために、最初は特に必要。
何故なら、横山やすしさんみたいに、寂しいを怒りだと勘違いしてしまう事があるからだ。
 
 
自分の感情を素直に出して、自分で素直に受け止めないと、あらゆる依存症を引き起こす。
 
 
今月10日に私はユーチューバーのQさんに会いに行く。彼のブログで横山やすしさんのことを例にした感情の誤認識を説明してくれている。気になる人はこれを読むと理解が早い。ぜひこちらのリンクから読んでみて欲しい。👇👇👇
 
 
今日もみんなが自分らしく生きれますように。
そして自由なみんなで私の世界を気持ちよくしてくれ。そんな世界に私はいつも暮らしていたいからだ。
では、また!

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