土日は稼ぎ時だし、休みたくない。

 

 

出来れば、もっと前から分かってたら良かったのに、ちょうどシフトが決まった後だったから変更しづらくなってしまった。

 

 

時期も悪かった。

 

 

先月、先々月と連チャンで休み申請をドカドカ入れてたし、この1年近く、発表会まで頑張ったんだから、反省会は遠慮させて欲しいというのが本音です。

 

 

年明けからオーストラリアに娘と短期留学するし、お金の事でドキドキするのは嫌。

はじめての娘の海外を親としてきちんとサポートしたいです。だから、余裕のある資金計画は絶対欲しい。

 

 

こんな当たり前の感覚だと思っていることを、ずーっと考えていると苦しくて辛くなります。

そんなときは、視点を変える。

大元の根幹に戻る。

そもそも、どうしたいのかな？

何がベストなのかな？

 

 

娘のことも、バレエ教室も無視して、自分に戻って考えてみます。

だって、それが、宇宙と繋がることだから。

いつだって、自分の内側に答えがある。

自分の中にダイブする。

内観する。

 

 

まず本音を漏らしてみないと、さらにその先にある本当の気持ちに辿り着けないことがあります。

 

 

今回は、そういう例だったと感じました。

 

 

私という人間は、小さい頃、不遇の家庭で育ったので、もうこれからは我慢とか頑張るとか、無理してでも、とか一切やらない、やりたくないと決めました。

 

 

それが約1年前。

 

 

以来、宇宙の法則である、「思考は現実化する」を証明しようと、実践中です。

 

 

「楽々と、軽々と、易々と」を合言葉に、自分らしく自由に、好きなことを好きなようにやって、夢も叶えて、お金もザクザク稼いで、ジャブジャブ使いたい、と心の底から思っています。

 

 

それなのに、何、この、

「仕事したい」って気持ち。

矛盾してる。

 

 

「絵を描きたい」「占いしたい」「YouTubeでラジオ局作りたい」とかなら本来の気持ちに沿ってるから分かるけど、仕事したい、はちょっと違うと気付いたのです。

 

 

「仕事したい」は、実は、母の会に参加がすんなり出来ない自分への劣等感の言い訳だったんです。

 

 

だって、この1年、会合には出席しました。全部じゃないけど。それは可能な限り予定を合わせて、シフトも調整して参加できてたから。

 

 

そう。

 

 

私は娘のために月に1〜2回の会合程度なら参加しても良いと思ってるし、そういうのは苦ではなかったんです。バレエ教室と自分のタイミングが合わないのが嫌で、その合わない際に恐怖を感じることが嫌だっただけなのです。

 

 

皆さんもありませんか？

相手に予定を合わせてあげられないことで感じる、罪悪感や恐怖。

 

 

でも、それってほとんどが妄想やフィクションですよね？いちいち、裏を取れますか？不可能です。

 

 

誰かが、あなたにアクションを起こして初めて裏が取れるんです。それまでは、あなたの頭の中だけで展開される妄想なんですよ。

 

 

あなたを恐怖に落とし入れ、傷つけているのは、あなた自身のリフレインする言霊であり、相手ではないのです。

 

 

こんな大切なことを無視して、私は勝手に落ち込んでいただけなのです。

 

 

人生はもっとシンプルです。

生まれてきた意味を果たしたいといつも思っているのです。今世、何しに地球に来たんだっけ？

どんな体験したいんだっけ？

いま一度、自分に問いかけてみて下さい。

 

 

世界のどこかにいる私みたいな人。

同じ魂の壺からやってきたあなた。

今日も応援してます。