人に言われて傷つく事は、自分が自分の中の神様に言ってる言葉
お客さんが、私のことを否定してきた
全く傷つく必要ないのに、酷いこと言われて傷ついた。
その人は、自分の弱みを見透かされたから、自分を守りたくて私をおとしめただけなのに、その言葉を丸々信じたから、傷ついた。
この人が感じることと、私が感じることはまるで違って当たり前。それなのに、その人の言うことが、自分も受け入れなきゃいけない事だと勘違いしちゃう。
とたんに、反発したくなる、私。
お客さんに、反論したくなる、私。
ぐっと、のみこんだ。
私、今、この人のこと論破しようとしたくなってる。
論破しようとして、自分があなたより正しいって証明したくなってる。
自分で自分のことが信じられないから、人を論破したくなるんだ。
私が私を認めてあげられたら、人は人、私は私で済むのに。
ああ、だから、人に言われて傷つく事は、自分が自分に思ってることなんだ。
私は、私の中にいる、私自身のおおもと、私の神様を自分でけなしてる。
お前なんか、役立たず、って思ってる。ごめん、酷いこと言って。私、私のこと信じれなかった。どうせうまくいくわけないって実は思ってた。ごめん。どうせ無理だと思ってたよ。ごめん、信じなくて。ごめん。